WEBデザインスタジオ
29
Jun

google apps で独自ドメイン(co.jp)を利用してgmailサービスを利用する

[ google : webサービス : アプリケーション : ツール ]

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ある一定の人数が集まる会社や組織とかのチームなどはgoogle appsなどを使うと便利にファイル共有やスケジュール共有、便利なスパムフィルターや携帯からのアクセスできたりするgmailとかが便利そうなので、独自ドメインで利用する方法でやってみました。備忘録も兼ねて。

今回利用してたのは、google apps の無料エディションです。10名分のメールアカウントまで作成して利用することができます。ちなみに、一人当たり25GBのメール容量やgoogle apps marketでアプリケーションをインストールできたりするのも魅力です。

無料のgoogle apps

無料のgoogle appsで利用できるものというか利用するもの

  • googleカレンダー

    チーム間でお互いの予定が確認できたり、ミーティングの予定などいれるのに非常に便利。iPhoneなどのスマートフォンにも通知してくれます。

  • gmail

    高機能なスパムフィルタやIMAPで受信できるので複数のデバイスやPCなどで利用していてもメールやタスクをロストすることが少なくなっていいです。

  • Google ドキュメント

    複数の人数でファイルの更新やら編集やらやっているとどちらが最新?みたいなことが起きたりしちゃいますがバージョンまで管理してくれるようです。普段は大きなファイルの受け渡しに利用する程度だったりしますが、dropboxは2GBまでしか使えないし、共有しているとすぐに一杯になってしまいますので、ファイルストレージに。

  • Google サイト

    メールの設定方法や共有しておく情報をいれたり利用できますが、利用メリットがいまいち。。

今回の想定している利用シーン

  • WEBサイト:レンタルサーバー
  • メール:google apps のgmail
  • DNSサーバー:お名前ドットコム

google appsアカウントを作成

まずはここからgoogle appsアカウントを作成 取得しているドメインを入力して始めます。そのあと、名前など入力画面がでてきますが、必須項目埋めて登録してみます。独自のドメインがない場合はどこかで取得してみましょう。

ドメイン所有の確認

アカウント登録後、ドメインを所有している確認をgoogleが行います。3パターンほどあるので一番楽な方法を選択するといいでしょう。自分の場合はファイルを上げるのが一番楽なので、HTML ファイルをサーバーにアップロードする方法を選択。 (ドメインは取得済でDNSはレンタルサーバー指定のDNSサーバーが指定されている状態。http://sanride.comと打つとサイトが表示される状態になっているという前提)
  • ドメイン ホストのウェブサイトでドメインの DNS 設定にアクセスする
  • ウェブサイトのホーム ページの HTML を変更する
  • ドメインのウェブサーバーにファイルをアップロードする

google apps ユーザーアカウントを登録する

メールアドレスというかアカウントを作成していきます。info@とか苗字 @とかでメンバーのアドレスを作成します。パスワードなどはここで設定もできるし、各自設定することも可能です。どこかに書いてあったと思いますが、現在使用しているgoogleアカウントとリンクすることができるようになるようです。

Googleアカウントを統合できる

メール配信の設定

ドメインの設定、アカウントの作成が終わったら、MXレコードを作成してメールがgmailのサーバーに届くように設定します。今回移行しているドメインの管理サービスはお名前ドットコムなので、お名前ドットコムのサービスにログインしてMXレコードを作成します。

設定内容
MX サーバー アドレス 優先順位
ASPMX.L.GOOGLE.COM. 10
ALT1.ASPMX.L.GOOGLE.COM. 20
ALT2.ASPMX.L.GOOGLE.COM. 20
ASPMX2.GOOGLEMAIL.COM. 30
ASPMX3.GOOGLEMAIL.COM. 30
ASPMX4.GOOGLEMAIL.COM. 30
ASPMX5.GOOGLEMAIL.COM. 30
メール配信の設定 MX レコードの作成のヘルプ

MXレコードはお名前ドットコムの場合は、ログインした後メニューでいうとレンタルDNSレコード設定(ログインしていたら)というものになります。

今回はまってしまったのは、co.jpドメインを管理しているお名前ドットコムのレンタルDNSレコードの設定について。WEBサイトは他のレンタルサーバーを利用したいので、そのためのDNS設定をする必要があるようなのですが、レンタルDNSレコード設定を利用するドメインはお名前ドットコムのネームサーバー(01.dnsv.jp、02.dnsv.jp)を設定する必要があるようですので、ネームサーバーをお名前ドットコムの指定のDNSに変更して、MXレコードも作成します。(後述:MXレコードも作成したあとで、CNAMEの設定、NSレコードも追加します。)

Google Appsメール配信の設定

Gmail のカスタム URLを設定する

mail.sanride.comといった適当なURL(サブドメインなど)をgoogle appsの管理画面より設定してDNSサーバーのCNAMEレコードもそれに応じて変更します。画面は 【google appsの設定 > メール】からドメインの変更します。

CNAME レコードを作成する

再度、お名前ドットコムの「レンタルDNSレコード設定」画面に戻りCNAME レコードを作成します。CNAME レコードのあとに、NSレコードを作成してレンタルサーバーのDNSを指定します。DNSのレコードは最終的にはこうなりました。CNAME レコードの変更はgoogleの"ghs.l.google.com"のTTLが23時間のためURLを変更してから反映されるまでに結構時間がかかりました。

mxレコード.jpg

そのほかDNSについて参考にしたもの

MX(エムエックス)レコード
メールアドレスのホスト(ドメイン・サブドメイン)にメールサーバのホストを割り当てる時に使われる情報の事。制御タイプの一つ。 Mail eXchangeの略。 @example.comのメールを送受信するメールサーバのホストはmail.example.comですよ、とメールクライアント(メール送信時)やメールサーバ(メール受信時)に教えてあげるために設定します。 複数のメールサーバのホストを優先度をつけて設定する事によってメールの紛失を防ぐ事が出来ます。解り易く言えばメールをたらい回しにして暇なサーバで送受信するのです。
CNAME
特定のホスト(ドメイン・サブドメイン)を別のホストに割り当てる時に使われる情報の事。ドメインとドメインを結びつける。 エイリアス(alias 別名)とも呼ばれる。制御タイプの一つ。 CanonicalNAMEの略。 www2.example.comっていうのは都合でつけたニックネームで本名はwww.example.comっていうんですよ、とWEBブラウザ等に教えてあげるために設定します。

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