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27
Aug

コンテンツビジネスモデルとかの変化

[ flickr : コンテンツ : マーケティング : 著作権 ]

080827_contents.jpgゲッティーイメージスがflickrとライセンス提携しました。flcikrにアップされているコンテンツをゲッティーイメージスと統合。これによって、ゲッティーイメージスでもFlickrにアップされたコンテンツがユーザー(権利者)のライセンスに基づきライセンス配信される。ただ、すべてのコンテンツというわけではなく、編集者がこれはと思うものを順次対応していくようです。 この提携によって、flckrのユーザーは写真素材という市場で、一気に世界への販売チャネルが開かれることになります。flickrとゲティーメージスがオンラインのエージェントになると言う事でしょうか?

ゲッティ イメージスとFlickrの提携

ゲッティイメージズとFlickrはデジタルメディアライセンスのための提携を発表した。ゲッティイメージズの編集者は、デジテルコンテンツのライセンシングや顧客のニーズに基づき、Flickrコレクションに招くメンバーを選定するほか、 Flickrのメンバーへの連絡や新コレクションへ画像を追加が可能なツールを両社で開発中。 また、Flickrユーザーは、www.gettyimages.com上のFlickrコレクションに画像を提供することで、ゲッティ イメージズのクリエイティブ、商業用、報道用の各顧客に対し、ライセンスを提供することが可能。このほか、コレクションの一部の画像を商業用にライツマネージメントを行う予定。Flickrユーザーは、ゲッティ イメージズの世界的規模の市場において、ビジュアルライセンスの取引を実現することができる。
Getty Images
Getty Images Japan
Flickr

先日techcruchの”レコード会社よさようなら, ネットラジオさんよろしく!“という記事も含めて考えてみると実に興味深いですね。 記事の内容は、LastFMがネット上の著作権管理サービスを開始するといった主旨の記事で、権利者はコンテンツの利用に応じて著作権使用料を得る事ができるという。アーティストからしてみれば、ネットでの再生に対しても楽曲の使用料がもらえるのでいいのではないでしょうか? その分配原資は、一応広告収入といったことになっているようです。CBS傘下になったLast FMの破綻の心配もないようです。

また、才能あるクリエイター、アーティストが世に出る機会が増え、またコンテンツプロデュースなどのビジネス面で活躍する人間にとっては、才能あるアーティストなどとの接点が増えていい作品が多く世の中にでてくると、面白いですね。

それでコンテンツ産業に変化あるか?

web2.0とかいわれてしばらく時間が経過し、ただの流行というか、インターネット業界だけの文言だったような気は若干しますが、こうしてユーザー主体でアップされたコンテンツがお金を生み、コンテンツ制作者へ還元するということが加速されると、既存のコンテンツ流通でマージンをとっているような企業や団体のビジネスモデルは変化を余儀なくされていくんでしょうか、またはうまくこうした流れを利用してさらに大きな地位を確保するんでしょうか?

構造が変化すると、大ヒットが生まれにくくなる?

いままでも、電車男や携帯小説なんかはネットに上がっていたコンテンツを焼きなおして、現在の流通でお金を生み出すような形態に変えていたのですが、アップしたコンテンツがほぼ自動的にユーザーに還元されていくという仕組みは、ネットの広告費の伸びに比例して、加速していくんだとおもいます。 ただ、大ヒットとかスターになるといったいわゆる、"成り上がり" やそうしたものが生まれにくい構造になり、コンテンツ制作を目指す人たちがへってしまうという懸念もあったりしますが、どうなんでしょうかね?

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